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どうもウマヅラです。この世には、競馬サイトという予想を販売するサイトが存在するのをご存知ですか?
なんともたまげた商売なのですが、その無料予想を利用したら、なんと当たったんです。
「これって、予想買わなくてもいいんじゃね?」
と思い、いろんな競馬予想サイトの無料予想を使ってるのがこのブログ。
競馬サイトの便利な利用方法や、ウマヅラ独自のまさに人並みはずれた無料方法の攻略方法を考えて
記録していこうと思います。よかったらブクマじゃなくてウマヅラハギ予想で毎日見にきてね!!
突然ですが、皆さんの好物は何ですか?
モチロン食べ物の話ですよ。
なぜこんな事聞くかというと、自分自身が最近この質問を受けることが多いんです。
昔からの知り合いも、初めて会う人も、計ったように同じ事聞いてくるんだよな〜。
何でだろうね。
そしていつも答えられない。
なぜなら、たくさんあるからだ!
向こうは軽い質問のつもりだから適当に答えれば良いのに、考え込んでしまう。
その時々で違ったりするからな〜。
考えるのが面倒になってきて、最近はご飯(お米という意味です)と答えてる。
高確率で「あ・・・そう・・・」って言われるけど。
次からは、その時食べたいものを答える事にしよう。
そうそう、好きな食べ物といえば、この前凄い情報を入手した。
"馬は必ずしもニンジンが好物とは限らない"という事だ!!
え・・・知ってる?
もしかしてオレだけ?
聞いたときだいぶビックリしたんですけど。
だってニンジンが嫌いな馬もいるって事ですよ(2回目)?
馬の大好物はニンジンって相場が決まってたハズなのに。
そんなのダメだよ〜。
馬は基本甘い物が好きだから、ニンジンが嫌いな馬はハチミツや角砂糖などを食べるらしい。
糖尿病まっしぐら!
競走馬の場合は普通の草じゃ栄養が足りないから、
専用の飼葉の他にビタミン剤、カルシウム剤、ミネラル剤などが添加されることもあるそうだ。
アスリートだねぇ。
1日の摂取量は12〜15kgほどで水は1日に20〜40リットルも飲むんだと。
相撲取りか。
人間同様、甘い物の摂りすぎは厳禁だぜ!
そしてできればイメージ通りニンジンを食べていてくれ。
オレもこれから好物はニンジンって答えるからさ。
春の天皇賞の出走馬、みました?
入ってましたねー、11歳のトウカイトリック。
8年連続になるのか。凄いっス。マジで尊敬します、兄貴。
この記録は同一G1の最多出走記録だって。
考えてみれば、ディープインパクトと一緒に走ってたんだもんなぁ〜。
ビックリするね。
よし!元・広島の衣笠と同じ、鉄人(馬だけど)の称号を与えよう。
え?鉄人と言えば、金本だって?
(↓金本知憲。元・広島〜阪神)
ん〜。鉄人はやっぱり、初代鉄人・衣笠でしょう。
(↓衣笠祥雄。ちなみにハーフ。)
もしくはリプケン。
(↓カル・リプケン。男前)
競走馬という過酷な生活をこれだけ長く続けられるというのは、並大抵の事ではないと思う。
競走馬の平均寿命が20年くらいって言われてるから、
人間で言うと40歳過ぎでプロスポーツ選手やってるって事だもんな。
凄いプロ根性だ。
どこまで突っ走ってくれるか、楽しみにしてるよ。
トウカイトリック!!
・・・・・・・
そして、やはりこの事について触れなきゃいけない。
名牝エアグルーヴが23日、死んだ。
20歳だった。
北海道安平町早来のノーザンファームで、キングカメハメハの子を出産した直後の事だそうだ。
死因は内出血。
母乳を与えるなど、母子ともに元気な姿を確認して間もなくの出来事だっただけに、
関係者はショックだったそうだ。
ファーム事務局員さんの話では、
「スムーズな出産でしたが、医師の話では突然内出血することはないようなので、出産時にも(内出血による)ある程度の痛みはあったのだろうと思います。それに耐えて出産し、子供の様子を見守っていた姿は最後まで名牝らしかった」との事。
ご冥福をお祈りします。
この間、初めて小倉競馬場へ行ってきましたよ!
って言っても別にレースを見てきた訳ではないんだけれど・・・。
たまたま北九州の方へ行く用事があったんで、そのついでに寄ってきたんです。
天気が良かったから気持ち良かったな〜。
平日だったのに何人か人がいらっしゃいました。子連れのママさんなんかも。
散歩コースにでも使ってるのかな。
確かにでっかい建物見ると気持ち良いもんな〜。
え? 分りません? なんか落ち着くって言いうか・・・。ボクだけですかね?
小倉競馬場ってモノレールの駅と直結してるんですね。メチャクチャ交通の便が良い〜。
これならサクっと通えるなぁ。
それはそうとこの小倉競馬場、建設当初は全く人気が無くて、1日の入場者数が1000人を割る事も度々あったらしい。
ここ小倉は競輪の発祥地なので、ギャンブラーは小倉競輪場に行くのが普通だったようだ。
いまじゃ競馬の方がダントツで人気ある(競輪ファンの方ゴメンナサイ)から、信じられないなぁ。
2009年には、韓国の釜山慶南競馬公園(釜山競馬場)と姉妹競馬場提携を結んだのがニュースになってた。
やるじゃんKK(小倉競馬場の略。小倉と韓国の略でも良い)。
それにしても、どうせならレースのある時に来たかったなー。やっぱり馬たちが駆けてる姿が見たかった。今度は必ず週末に来るぞ、小倉!
↓競馬場の中はこんなカンジ
やりましたね!
何がって?
当然、横山典弘騎手の事です。
21日の東京競馬場で、横山典弘騎手(45)=美浦・フリー=が、デビュー28年目にして
JRA通算2400勝(1万6349戦)を達成しました。
おめでとう御座います!
史上3人目(現役では2人)の大記録。
この記録より上にはあの武豊騎手(3521勝)と、"名手"の愛称で親しまれた
岡部幸雄元騎手(2943勝)しかいないんですよ。
凄いよな〜。
しかもレース後の「僕は、本当に運がいい。周りの人の助けがあってできる事だから。
健康な体に産んでもらった両親や、年齢との戦いをサポートしてくれている家族に感謝したい。」
というインタビュー。
決して驕ることない発言、しびれます。
そしてこの日はそれだけではなかった。
福永祐一騎手(36)=栗東・フリー=が史上14人目・現役では8人目の
JRA通算1500勝に到達。
さらに吉田豊騎手(38)=美浦・大久保洋厩舎=は、史上26人目・現役では12人目の
JRA通算1000勝を達成。
この日の東京競馬場、盛り上がったろうな。
いいな〜。行きたかったな〜。
前日の京都競馬でも岩田康誠騎手(39)=栗東・フリー=が史上25人目、現役では11人目の
JRA通算1000勝を達成するし、先週末は凄かったな〜。
こんなに記録づくしな事はなかなか無いんじゃないでしょうか。
騎手にとっても競馬ファンにとっても、嬉しい週末になった事でしょう。
4人とも、どんどん記録を更新していって下さい。
そして騎手の皆さん、これからも日本競馬界を盛り上げていって下さい!
昨日居酒屋で偶然、同級生に会った。
その彼(Kと呼ぼう)は久しぶりに会ったら競馬好きになっていた。
聞くと、競馬歴はわりと長いようだ。
酒がすすむにつれて「競馬は奥が深い」、「競馬はドラマだ」なんて熱く語りだす。
この前の皐月賞も当てたらしい。
「まあ、あのレースはガチガチに堅かったから」とか得意げに言っていた。
「じゃあ、此処はKのおごりで・・・」と勝手に思っていたら・・・
当然、ワリカンだったよ。
いいじゃないかそのくらい。
まあ久しぶりに会ったのに厚かましいか。
いいよ今度おごってくれれば。待ってるよ、K。
話は変わるけど、週末のマイラーズカップの出馬表が発表されましたね。
みなさんもう見ましたか〜?
このブログを先に見るようなものずきな人はいないでしょうが、一応書いておきますね。
1枠1番 オセアニアボス
1枠2番 クラレント
2枠3番 ダノンヨーヨー
2枠4番 カネトシディオス
3枠5番 オースミスパーク
3枠6番 スマートギア
4枠7番 ファイナルフォーム
4枠8番 アスカクリチャン
5枠9番 カレンブラックヒル
5枠10番 マジンプロスパー
6枠11番 フィフスペトル
6枠12番 ダノンシャーク
7枠13番 シルポート
7枠14番 サンレイレーザー
7枠15番 タイキパーシヴァル
8枠16番 レインボーダリア
8枠17番 グランプリボス
8枠18番 エーシンメンフィス
と、こんな感じです。
ネット競馬では予想オッズ表も載ってたんでそれも一緒にどうぞ。
いや〜週末が楽しみですね〜。
みなさんもこの表を見ながら、週末までワクワクしながら過ごしてくださいね〜。
この間の皐月賞で12着に敗れたフェイムゲーム(牡3、美浦・宗像義忠厩舎)が、
レース後に左とう骨遠位端骨折を発症していたらしい。
全治には6か月ほどかかるようだ。
さらに同じ皐月賞で4着になったカミノタサハラ(牡3、美浦・国枝栄厩舎)も
左前浅屈腱炎を発症していることがわかった。
コチラは全治まで約1年ぐらいかかる見込みだそうだ。
カミノタサハラは弥生賞の勝ち馬で、この後の日本ダービーでも活躍が期待されていただけにとっても残念だ。
競走馬は選手生命が短いから、半年や1年も休場するのは痛いだろうな。
この間もダイワレーヌ(牝3、栗東・松田国英厩舎)がケガで引退したし、最近なんか多いような気がする。
まあダイワレーヌの場合は全然勝ててなかったから、仕方がない部分もあるかもしれないが・・・。
それにしても競走馬って全然知らないケガばっかりするよなあ。
左とう骨なんてホネ、あったの?って思う。
屈腱炎てなんの炎症だよ!
ただ、この屈腱炎って回復まで時間がかかる上に、再発する可能性も高いやっかいな症状らしい。
「不治の病」や「競走馬のガン」とも言われてるそうだ。
競走馬のケガの怖さは人間のスポーツ選手と同じかそれ以上だろう。
さっき挙げた二頭も、できれば無事に復帰して欲しいなあ。
※写真はイメージです
浅田真央が引退ソチ五輪後の引退を表明した。
まだ22歳での決断は周囲を驚かせた。
スケートのことは詳しくは知らないんだが、そんなに早く引退するもんなの?
ちょっと早すぎない?
本人の勝手だから別に良いんだけど、ホントに後悔しないのかな〜。
まあまだ時間はあるし、考えも変わるかもしれないしね。
正直言うとそんなに興味ないんだけど、
彼女のポニーテールが馬を連想させるので話題にしてみました。
それはそうと、前回ばんえい競馬の競走馬がゴツいって言ってたんだけど、
調べてみたら出てきました。でっかい馬が。
デカイ!
さらに・・・
凄い・・・。
この馬は"Brooklyn Supreme"という1928年生まれの馬だそうです。
体高200cm、体重が1452kgもあったという。
馬の体高は肩までを計るので、頭まで含めると3m近くまでなるそうだ。
もういっちょ。
この馬は、現在ギネスブックに載っている最も背の高い馬"Radar"。
約2mあるんだそうだ。
隣に居るのは最も小さい馬で"Thumbelina"、約45cmしかないらしい。
こっちはこっちで凄いな。
いやぁ、世の中にはいろんな馬がいるもんだ。
ひょっとしたら皆知らないだけで、とんでもないデカさの野生の馬がいるかもしれませんね。
それじゃあ最後はコレで〆。じゃあ。
ばんえい競馬の競走馬ってゴツくないですか?
あの重そうなそりを人間乗せてひっぱるんだから、当然がっしりしてなきゃあいけないんだけど、
それにしても逞しい。もともと農耕用に改良された馬らしい。
普通の競走馬でも生で見たらビックリするのに、さぞかしデカいんだろうなあ。
例えるなら、普通の競馬で走っている競走馬がボクサーで、ばんえい競馬の競走馬が総合格闘家って感じかな。
↓ボクサー
↓総合格闘家
ばん馬がそり無しで普通に走ったら、どのくらいの速さか1度見てみたい。
あんまり速くなさそうだけど。
全然関係ないけど、ばん馬見てたらラオウが乗ってた黒王号を思い出すんです。
原哲夫先生も、きっとこのばん馬をモデルにしてるんだろうな。
ばん馬も普通の競走馬と同じでデビューは2歳から。
昔は定員制でかなりの狭き門だったが、2004年以降は能力検査が基準タイム制になって八割ぐらいがデビューできるみたいだ。
しかし、デビューしてからも成績不振の馬は能力検査を受けなきゃいけないらしい。
楽じゃないなあ。
そして、その試験に落ちたら・・・観光馬車を曳いたり農耕馬になる場合もあるが、
ほとんどの場合競りにかけられ食肉用に転用される。
シビアだ。
ばんえい競馬は売上不振から一度は廃止寸前まで追い込まれ、再スタートしてからも毎年廃止論がでてるから、いつかは見れなくなるかもしれない。
今回はコディーノについてです。
とても凛々しいですよね。
今度の皐月賞にも出馬します。
この競走馬、好きなんです。
なので今日はこのコディーノの事を掘り下げていこうと思います。
名前の由来
このコディーノという変わった名前(競走馬は大抵変わった名前ですが)は、
イタリア語で「弁髪」という意味です。
実はこの名前、イタリアの超有名サッカー選手の愛称からつけられているんです。
その選手、本名がロベルト・バッジォというんですが,
襟足をポニーテールのようにしていた事から「コディーノ」という愛称がつきました。
コチラがバッジォです。
まさに馬のタテガミみたいですね。
2012〜現在
コディーノは、父キングカメハメハ・母ハッピーパスの間に生まれました。
2012年8月12日に札幌競馬場でデビュー。そのデビュー戦を見事勝利で飾ると
続く第2戦の札幌2歳ステークス、初の重賞レースも制し注目を浴びました。
今年の弥生賞は2番人気に推され、圧倒的人気のエピファネイアをかわし先頭に出たものの、
外から2頭に差し切られ3着となってしまう。
しかし人気は衰えず、今週の皐月賞でも高い人気で注目されている。
本家コディーノのバッジォは「イタリアの至宝」と呼ばれるほどイタリア国民に愛されました。
それにならい、皆に愛される競走馬になってほしいですね。