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「これって、予想買わなくてもいいんじゃね?」
と思い、いろんな競馬予想サイトの無料予想を使ってるのがこのブログ。
競馬サイトの便利な利用方法や、ウマヅラ独自のまさに人並みはずれた無料方法の攻略方法を考えて
記録していこうと思います。よかったらブクマじゃなくてウマヅラハギ予想で毎日見にきてね!!
やさしく強い競馬界の巨人池江泰寿氏。
今週は、史上初の重賞4連勝目がかかっている大一番。
そこで、今回は、池江 泰寿 調教師について調べてみた。
池江泰寿調教師は、みんな知ってると思うんだけど、あのディープインパクトを育てた池江泰郎の息子。
読売新聞によると、実はもともと騎手を目指してたんだって!
騎手である父の背中を見て育って、幼稚園にはもう騎手を志してたらしいよw
しかもあの、武豊と小学校5年生からの同級生。
でも、見ればわかるんだけど身長が伸びちゃって、騎手の道を断念しちゃったらしい。
そのあとは、すぐに調教師の道を選ばずに、一浪して、同志社大学に入学。本人曰く「楽なみちは選びたくなかった」とのこと!
完璧主義者っぽいっ!
それで卒業後、1993年に10月に浅見国一厩舎に厩務員なったんだけど、なんと同月の12月には調教助手に!!
そして、1994年には、父親である池江泰郎厩舎に移籍。
G1馬であるトゥザヴィクトリーやステイゴールドを管理したみたいっ!わぉ!!
そして1995年12月にはイギリスに、1996年10月からはアメリカに渡り、マイケル・スタウト厩舎やニール・ドライスデール厩舎で調教助手を勤めて、さらに腕磨いて、2003年に調教師免許を取得。
2004年にはついに厩舎をいよいよ開業!!なんと、その年のソニックサーパス号初出走にて初勝利。
最初からぶっ飛ばしてたらしいw
初のG1制覇は、ドリームジャーニー。
厩舎立ち上げ2年目!!
父親の引退と共にさらには、強豪馬を数多く受け継いだ。
さらには、親子2代で3冠馬を輩出するなどその活躍は今や話題になってるよね。
そんなすんごい池江泰寿を調べていると、トレセンのブログの記事で、特集などが組まれてた。
そのなかで、池江泰寿がパドックの見方について、答えてた!!
「逆光にならない場所で、まずは毛ヅヤが輝いているか。そして気分良く歩いているかどうか。また色艶が良いかどうかも大事で、これは女の子を見るときと一緒だね(笑) 一番大事なことは、同じ馬を続けて見ること! 前走、前々走と比較しながら見ることで、状態の良し悪しを把握できるよね」
だって!!
いいなぁ〜俺もトレセンに行きたい!!
トレンセンには、今たくさんのG1級の馬が来ているんだろうな…
このときにトレセンに行った人も、天皇賞・秋を勝利したトーセンジョーダンを見てきているみたい・・・
うらやましい。。。
今週のレース、武蔵野ステークスでは、史上初4週連続重賞勝利に期待がかかるダノンカモンが出走登録されているんだけど、そんなダノンカモンに池江泰敏はこんな調教内容を教えてくれたっ!
池江泰敏談:
「この馬はソラを使うところがあるので、稽古でも常に先頭を歩かせています。解消できれば、もうひとつ上のレベルのパフォーマンスができるでしょうから。」
「体重は増やすということはありません。どちらかというと太りやすいタイプなので普段から気をつけて馬体重をコントロールしているのですが、それでも太かった時は次走に向けてさらに考えて調整しています。この馬は、ほっておけば550〜560キロにまでなってしまいますからね。」
などなど過去のコラムから探したんだけど、しっかりと馬の特徴を塚でいるのが分かるよね!?
実は、マイルチャンピオンシップ南部杯でも、このソラが問題でトランセンドに負けたって言われてるんだよね・・・。
一度は差したのに・・・
ソラが分からない??
まぁ、要するに気が散ってまっすぐ走らなくなることなんだよっ!
馬体の大きさから見ても、斤量は56kgってほとんど背負ってないようなものだし、このレースはかなりの確率でダノンカモンが勝つかも。
史上初の4週連続重賞制覇が見れるかもしれないねっ!!!
他の厩舎もそういった競走馬の特徴を理解しての調教なんだろう意けど、池江調教師なりの調教があってのこの成績。
きっと調教の秘密はもっとあるよねっ!!
まだまだ調べる余地はありそうだぜっ!